果樹家錦生は山梨県峡東地域で四代続く
家族経営の農家です。
私たちが農業を営んでいる御坂町(笛吹市)は昔、
錦生村(きんせいむら)という地域でした。
その土地で百年以上農業を営み、
先代が丹精込めて育てた土を次の世代へ
引き継ぎたいという想いから屋号に
錦生という名をつけています。
有機肥料で大切に育てた土
自由にのびのびと枝を伸ばした木
たとえ多くの手間がかかったとしても、農薬の量は半分に
一切の妥協なく、百年の経験と情熱を注いだ逸品
樹上で完熟を迎えた桃とシャインマスカットを、
出荷直前に収穫します
農家直売ならではの贅沢品を、あなたの大切な人へ
私たちは家族で農業を営んでいるため規模の
大きな栽培ができず、出荷量も限定しています。
しかし、小規模経営だからこそできることがあると考えています。
食べる相手のことを考えながら作るという想いを家族で共有し、
代々受け継がれてきた栽培技術を用いて取り組むことで、
量より質を求めた栽培を行っております。
果物は同じ見た目をしていますが、その中身にこだわりと
責任を持ち生産することを心がけています。
農業生産工程管理(GAP:GoodAgriculturalPractice)とは、
農業生産活動の中で必要な関係法令などに則して定められる
点検項目に沿って、農業生産における各工程の正確な実施、記録、
点検及び評価を行い、持続的に改善していく活動のことです。
GAP手法の導入は、食品の安全性向上、環境の保全、
労働安全の確保などに資するとともに、
消費者や実需者の信頼の確保が期待されます。
Copyright(c) 桃・葡萄の生産者 果樹屋錦生|山梨県笛吹市